参列されない方からお祝いをいただいた時

結婚式にご招待はしないのだけど、お祝いをいただいた！
お礼（＝いわゆる“お返し”）は、どんな形で用意するのがいいんだろ？
いくらくらいがいいのかな…？　疑問や悩みも様々ですよね。

おふたりだけでフォトウェディングにされるのも、
ご家族だけで挙式だけを行なわれるのも、“結婚式のスタイル”として
選択肢のひとつの今。また、コロナ禍において縮小型で開催することにしたので、
本当は参列してほしいけどお呼びしないことになったケースもあったりと
『ご招待はしないけど、お祝いをいただく』ことも多いのかもしれません。

☆お礼の相場ってあるの？

親族、友人、職場、習い事の仲間たちから…と、ご関係は様々。
一口に“お祝い”と言っても、ご祝儀（お金）の場合もあれば、
記念品（お品物）の場合、お花やメッセージ（寄せ書きやムービー）まで
内容は多岐に亘ります。
ゆえに…お礼（お返し）も様々です。

親族へのお礼は、親御様やご家族にご意向がある場合も。
ご相談の上、内容や金額帯を決められるのが安心です。
日本には昔から“半返し”という言葉がありますが、贈られた側のお気持ちを
受け取る意味も含まっていることから（お礼の内容や金額が、いただいたお祝いを
上まわらないこともお相手への心遣いとして）価格帯だけに捉われること無く
“お祝いしてもらったことが嬉しかった”というお礼の気持ちが伝わるように
ご関係性や贈り物の内容に合わせてご相談の上、決めて行かれるのが良いかと思います。

☆どんなお礼が喜ばれる？

せっかくなら喜んでいただける内容を贈りたいですよね！
その方の好みや、ライフスタイルに合わせて、あれやこれやと
想いを巡らせて選ぶその時間も、また“気持ち”。
悩みながら選んだ贈り物は、きっと喜んでいただけることと思います。


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“その方にとって、より嬉しいものを選んでいただこう！”と誕生したのが
皆さんも一度はもらったことのあるカタログギフトです。
進化を遂げた令和の今、例えて言うなら『少数精鋭型』のこだわりシリーズも
人気を博しており、日本の職人さんが創ったものだけが掲載されたシリーズ、
旬の時期に一番おいしい状態で届く食材だけが掲載されているもの、
日本酒だけが掲載されたシリーズや、北欧テイスト雑貨シリーズなど、
受け取った人が、選ぶ過程で　“ワクワクする時間”も贈り物に
盛り込まれて、喜ばれています。

職場や、○○の仲間たちからの場合、分けていただきやすい贈り物が
さりげない心遣いとして喜ばれます。食べ物なら、皆に行き渡る数が入った
個装包装のものだったり。自分のパートナー（夫または妻）の出身地の銘菓を
贈るのも、珍しいギフトとして話題性があったりして素敵ですよね。

☆大切なのはやっぱり気持ち★*：．。

会いに行ける距離感や状況なら、直接お礼をお伝えできるといいですよね。
おふたりの結婚式のお話も聞きたいし、なによりも花婿＆花嫁姿を一目見たい！
と思われるはずなので、お写真を見ていただいたりすることも喜ばれます。

宅配でお送りしたり、親族へのお礼の場合には近くに住んでいる実家の親御様から
渡してもらうケースもあると思います。そんな時はぜひ、お手紙やメッセージカードを
同封されることもおすすめです。
お祝いいただき嬉しかったこと、今後とも宜しくお願いします、と言葉はシンプルでも
直筆に込められたおふたりの想いは、きっとあたたかく伝わることと思います。


トゥモローウェディングでは、結婚式のあとの商品のご注文・ご手配も承っています。
どんな贈り物が良いか悩んでいる…といったご相談もお気軽にお問合せください★*：．。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　TOMORROW WEDDING　　　　　

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