海は無くたって、湖がある。涼を求めて

皆さま　こんにちは　田中です。
さわやかで避暑のイメージがある信州も、今夏は7月から暑い日々が続いていて
バテないよう体調管理がより大事になってきますね。

“海なし県”の長野県。
海への憧れが潜在的にあるのか、県外に行って「THE海」が見えると嬉しくなってしまう人の、私もそのひとりです。笑

県下で一番の有名どころは「諏訪湖」なのかと思いますが、信州にはほかにも素敵な湖があるのです♩
松本から車で北へ1時間ほど進むと大町市（おおまちし）に入り、『青木湖』や『木崎湖』といった湖があります。
木崎湖は、かつて「BOOK CAMP」というフェスが開催されたりして、オシャレなイメージもある場所です。

こちらは青木湖。


林の向こうに広がる湖


夏休みに入ったこともあり、多くの方が湖に出て楽しんでいました。

眺めているだけで涼し気！
風が吹くと水面も動き、さらにさわやかさを感じます

湖に降るためのデッキが所々にあり、その近くに腰掛けると湖が目の前に広がる景観。
腰掛ける場所が、ちょうど木々の葉が日除けとなり、スーッと風が通り、真夏の午後に涼むことができました。
ひとりで本を読んだり…というシーンにもオススメです。


キャンプもできる

7月下旬でアジサイが真っ盛り。
信州の中でも気温が低めのエリアなんだなと実感しました。


近場で涼を感じられる場所がいくつもある信州は、それもまた魅力のひとつですね。
湖に入らずとも、視覚で涼を得られるのもまた嬉しいです。

まもなく8月、暑い日が続きますがどうぞ皆さま体調にお気を付けてお過ごしくださいませ𓇼