結婚式の日取りって、みんなどうやって決めているの？？

結婚が決まった皆様、本当におめでとうございます！！
でも、

「結婚式、いつ挙げようか？」
「みんなどうやって日取りを決めているの？？」

そんなふうに悩まれている方も、少なくないのではないでしょうか。
そこで今回は、『結婚式の日取りの決め方』を、ご提案させていただきます！

1.おふたりの記念日に合わせて

お付き合いがスタートした日やどちらかのお誕生日など、
記念日に合わせて日取りを決める方も多くいらっしゃいます。
「結婚記念日」がおふたりにとっての記念日と重なれば、更に大切な日になることでしょう。


記念日に食事した会場での結婚式はいかが？

2.好きな季節に

結婚式の1番人気のシーズンは、ずばり「秋」です。
暑くもなく寒くもなく、比較的気候も安定しているという理由から
選ばれる方が多いです。また、紅葉の頃にはこの時期ならではの写真を撮ることもできます。
春も暖かい陽気で外での写真を気持ちよく撮ることができますし、
夏は緑がとってもキレイ！お酒も美味しく飲める季節ですよね。
冬は空気が澄んでいて、映える写真を残すことができますし、
お花の種類が一番豊富にある季節でもあります。
このように、どの季節も良いところがたくさんありますので、
おふたりが好きな季節に挙げるのもおススメです。


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3.準備期間を考えて

結婚式の準備期間をどれくらい設けたいか、逆算して日取りを設定するのも1つです。
一般的に、結婚式場との打合せが始まるのは「3カ月前」から。
打合せが始まるまでにおふたりでやっておかなければいけないことは、
列席者リストの作成です。
まだどなたを招待するか決めかねているおふたりや、打合せが始まるまでに
少し期間を空けたいおふたりは、1年～半年ほど先の日に。
できるだけすぐに打合せを始めたいおふたりは、半年～3カ月前くらいに
日取りを設定するのがおススメです。

4.おふたりやご列席の方の予定に合わせて

たとえば遠方のゲストが多ければ、「連休中のほうがゆっくり来てもらえるかな」とか、
「年度の終わりと始めは仕事が忙しいから避けよう」など、
皆様の予定を考慮して日取りを設定することは、マストです。
大切な方にお越しいただけなかったり、結婚式の準備をふたりで楽しみながら進められないのは、
残念ですよね。

5.お日柄やゴロ合わせで

「大安」「友引」のような、いわゆる「六曜（六輝）」の他にも、
十二直や、吉日・開運日と言われる「一粒万倍日」や「天赦日」などのお日柄で選ぶ方も多いです。
また、
「11月22日」は「いい（良い）夫婦の日」、「5月29日」は「幸福の日」など、
ゴロ合わせで決めるのも1つです。ゴロ合わせで決めれば
「結婚記念日、忘れちゃった…」なんて心配もいりませんよね。



いかがでしたか？
昨今はコロナ禍ということもあり、日取りの決定に悩むおふたりも多いことと思います。
ですが、おふたりにとって一生たいせつになる日です。
どうか、おふたりで、また、ご家族やプランナーさんも頼って、
じっくり相談して決定してくださいね。


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