会費制ウェディングって？

皆さま　こんにちは　田中です。
先日こちらのイベントを開催いたしました！


以前からスタイルとして存在している“会費制ウェディング”。
ご祝儀制ではなく、あらかじめ会費を設定して案内し、会に参加いただくスタイルです。
ちなみに北海道では地域性としてこちらの会費制が以前から主流だそうでして
実際に北海道の結婚式に参列したことのある知人からも、会費制だった話を聞いたことがあります。

会費と言ってもいくらに設定するのが妥当なの…？
会費制の場合、お料理や飲み物、ギフトってどういう風に用意したらいい？
披露宴となにが違うの？　二次会とは何が違うの？
総額はどのくらいになるの？？

長野県や松本市では、まだまだそこまでの浸透度ではない会費制スタイルは様々な質問も寄せられます。

結論から申し上げると、結婚式もそうなように、会費制も十組十色。

なぜ会費制にされたいか？の部分も伺いながら
開催が叶う場所（お店）や内容（アイテム）を探し、提案し、組合わせしてプランニングすることで
お手伝いしているのが、私たちトゥモローウェディングです。

今、お世話になっている方たちにも会費制なら声をかけやすいし、気軽に参加してもらえそう
そういった新郎新婦さんの声もあり、当初予定していたよりも、ゲスト人数が増えるケースもあります。


食事スタイルは、立食形式もあれば、着席でのコース料理もあったり、またはケータリングということも。
様々なスタイルの開催をお手伝いをさせていただいているので、カップルごとオーダーメイドの感覚でお手伝いをしております。

（画像は伊勢町チャペル2F。ケータリングでの対応が可能）

・・・・・・・・・・・・・・・

今回のイベントは、コロナ禍で本来は呼びたかった友人たちを呼ばずに、まずはお身内向けに開催したカップルの方たちにも、友人向けのパーティー開催するなら会費制スタイルもありますよ！という選択肢にもなれば…との想いもあり、開催しました。

フルールモンクールさん　Instagramの展示イベントが開催される中、相談会のブースを設置させていただけたので（ありがとうございます！）相談に訪れた方にも、ウェディングイメージを広げていただくことができ、とても良い機会でした。




会費制ウェディング。開催を迷っている方に、選択肢のひとつになればと思っています。