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結婚指輪 それぞれのカタチ、スタイル

CATEGORY : アイテム結婚前のあれこれ

かつては “婚約指輪は給料○ヵ月分”というフレーズも耳にしたことがありますが
大人になった今、それはお相手(奥様となる方)への、
男性からの“想い”を込めた“証”のひとつでも
あったのだなーと知ると、ロマンチックな気持ちにもなります。

☆結婚指輪って、みんなどうしてるの?


令和になった今、ライフスタイルを始め、思想や習慣、
人生設計において、ますますの多様化が進み、
それぞれを尊重し、共存する世の中になったことを感じます。
結婚指輪に関しても同じく、それぞれの“カタチ”でご用意
されることも多いにあります。

比率だけで言うと「夫婦ともに結婚指輪を購入する」率が圧倒的です。
ただ、日ごろ身に付けているか?だと、また変わってきます。
お仕事柄、付けられないので、ペンダント的に身に着ける方もいらっしゃれば、
休日には付けられる方。購入して用意はしたけど、ケースに入ったまま
引き出しに大事にしまってある…という方も。
少数派となりますが、付けないので用意自体しない(購入しない)とか、
奥様の分だけを用意される方。大工のお仕事をされているご主人に、
指輪に代わるものとして “ピアス”を人前式で交換された
おふたりらしいユニークなスタイルもありました。


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☆嬉しいのは、当人だけでは無かった!指輪を贈ること

「用意する・しない」から始まり、形式や選択は“それぞれ”ではあるのですが、
私たちがたくさんのご夫婦の門出に立ち会わせていただいてきた中で言えること、
それは、“指輪の交換は、当人だけじゃなくて、
まわりも嬉しくなる”
ということです。
それはきっと、お互いに対する誓いや想い、
それはすなわち…お互いに対する“愛”を贈り合うこと
が目に見えるから、“その証”が見えるから
 当人もまわりも、
嬉しくて幸せな気持ちになるのだと思います。

新婦様から結納の場でのエピソードとしてお話を聞かせてもらったことがありました。
結婚指輪があれば充分だし、婚約指輪に対してそこまで想いが無かったという新婦様。
用意してもらわなくてもいいかな…くらいに思っていたそう。
でも、婚約指輪を用意をしてくれた新郎様。
結納の場で、ご両家ご両親の前で、新郎様が新婦様へ
婚約指輪を付けてくださったそうなのです。
新婦様のご両親様がとても喜んでくださったそう。新婦様はそれがまた嬉しかった。
「両親が喜んでくれたので、彼に用意してもらって良かったな~と思いました」と。
大事な娘さんをお嫁に出すご両親としては、彼が愛娘をいかに大事に思ってくれているか。
それをしっかり感じられる場面になったのでしょうね♪
この方なら娘を大事にしてくれる!と、“指輪”の存在を通して
それを感じられて嬉しかったのだと思います。
結婚指輪はふたりのものではあるけど、
贈り合うことは、まわりにも嬉しさが広がる
んですね!

指輪に対してこだわりが無い方へ
普段アクセサリーを付けないから、デザインに対するこだわりが無い。
どんなものを、いくらくらいで用意するのが相場なのかも、わからない。
悩みもそれぞれです。
ずっと付ける“ふたりの想いの証”となる結婚指輪。
予算的なことも含めて、安心してお気軽に相談できる
私たちのパートナーをご紹介しています♪
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