スタッフブログ
茶菓。その存在とは
2024.02.23
CATEGORY : サロン情報・スタッフのこと
皆さま こんにちは 田中です。
かつて、とある本で読んだ
たかが茶菓。されど茶菓。
の一節に、激しく共感をしたことがあります。
この本はチームのムードを大切にする組織づくりについて
ミーティングの場でちょっとした茶菓があるとないとではムードも違ってくる…という話だったのですが
おやつが嬉しい私にとって、茶菓の存在はまさに“されど”なので
いたく共感した覚えがあります。
いただく側として
お客様からの差し入れや、知人からの手土産
皆さんでどうぞ♩といただくと、お茶の時間が楽しみなのはもちろんのこと
その想ってくれた“気持ち”がとても嬉しく、ふわぁっと心が温かくなります。
飲み物や、ちょっとしたお菓子でリラックスしながら
楽しくお打合せしたり、お話しできる時間になればと思い
トゥモローウェディングのサロンでも ささやかながら
お打合せでお出ししている茶菓は
社長の出張おみやげが登場することもあれば
(こちらは大阪のお土産)
地元の銘菓が登場することもあったり
(老舗 松本市の山屋さんの板あめ)
その時々で変わりますが、打合せで何度かお越しのカップルの方から
「このちょっとしたお菓子 楽しみなんですよねー」なんて言っていただくこともあり、嬉しくなります。
・・・・・・・・・・
さて、山屋さんの板あめ。
「飴」と言っても、薄くてパリパリ&サクサクしている
その食感が特徴の“食べる飴”なのです。
一度食べたら後引く味わいで虜になります。笑
ピーナッツが入っている板あめがスタンダード&ポピュラーですが
画像左の“大豆バージョン”もあり、煎った大豆の風味が香ばしくて美味しいのです。
(山屋さんホームページより)
サクサク感の強い信州産の大豆を使用。
炒り大豆の香ばしさと米飴の優しい風味と甘さがマッチして噛めば噛むほどの味わい深さをお楽しみください!
そのむかし、昭和中頃まで製造していたレシピを復活させたのが「むかし板あめ」です。
画像右の“さつま芋”は近年登場したそうで、こちらは鹿児島の会社とのコラボ商品だそう!
創業から300年以上の山屋さん。
懐かしい復刻版もありつつ、地域を超えてコラボした新商品も登場したりと
大事なことは繋いでいく面と、時代の変化とともにチャレンジしたり発展する面との
両面があって、現代もこうして支持される企業であり、ファンがいる商品が並ぶのだな…と実感しました。
・・・・・・・・・・
イベントプロデュース事業「アラウンドバッテリー」の方で
過去に“松本のあめ市”について書いたブログにも山屋さんのことに触れていますので
宜しければ併せてご覧くださいませ♩
ブログ:松本市のあめ市の由来
TOMORROW WEDDING
ザ・ホスピタリティチーム株式会社
サロン/〒390-0852 長野県松本市島立860-1-202
サロンアクセス
TOMORROW WEDDING
ザ・ホスピタリティチーム株式会社
サロン/〒390-0852 長野県松本市島立860-1-202
TEL:0263-50-8801
お車でお越しの場合
国道158号線沿い
松本インター出口より車で1分
バスでお越しの場合
「松本合同庁舎」降車 徒歩7分
公共交通機関でお越しの場合
JR松本駅より送迎あり
(※要予約・無料)車で10分